コールセンター|コールセンターを辞めたくなる理由と対処法4選


コールセンターの仕事は、辞めたいと思う時が何周期かに一回来ます。私も実際、今までコールセンターで仕事をやってきてその周期を体験しました。今回は、なぜコールセンターの仕事が飽きるのか、いつ辞めたいと感じるのか記事にしてみたいと思います。
もくじ
- 初心者は最初の3ヶ月がピーク
- なぜ仕事を辞めたいと思うのか
- 辞めたくなった時の対処法
- 今回の記事のまとめ
初心者は最初の3ヶ月がピーク

コールセンターで仕事をする上で、すぐに仕事に入るのではなく研修を経て仕事を始めます。そのため、研修中の離脱がとても多いです。また、コールセンターは研修を終えて3ヶ月間が勝負だと言われております。
なぜなら、電話を取り始めて3ヶ月間は、分からない事だらけで辛くなってくるからです。そして、一緒に入った仲間がだんだん辞めていくため、自身自身も辞めたくなってくるのです。
こんな時にクレームが来たら、もう最悪です…。
なぜ仕事を辞めたいと思うのか

コールセンターで仕事をしている上で、何度か辞めたいと感じる時があります。それはお客様対応の時もありますし、はたまたつまらなくなっての時もあります。
- 研修時事に失望する
コールセンターの面接に受かった時、どんな仕事か全然知らずに行ったので不安でした。いざ研修が始まってみると、研修内容がわからず辞めようという気持ちにさせられます。
- 対応時間にシビア
対応時間に厳しいところは、成績について細かく指定してきます。早くしたいと思っていても、初心者うちはタイピングもおそいですしだんだん辞めたくなっていきます。最初の3ヶ月は辞めたくなります。
- 同じことの繰り返しで飽きてくる
コールセンターの仕事は、電話を取って記録を書いての繰り返しです。また、内容も理解してしまえばだんだん飽きてきます。せめて違う仕事が出来れば、少しは楽になるのかもしれませんね。
- お客様から理不尽に怒鳴られた
対応していると、理不尽に怒られる事があります。理不尽に怒られると、だんだん自分が悪くなくても自分が悪いと考え込んでしまいます。そんな時に、こんな仕事辞めたいと感じてしまいます。
辞めたくなった時の対処法

コールセンターに勤めていると、辞めたくなる時が必ず周期でやってきます。耐性が強い人はそういった事態には陥りにくいのかもしれません。今回はどうしたらそうした耐性がつくのか考えてみたいと思います。
対処法1:苦言を言われても落ち込まない
お客様の中には、顔が見えないためカスタマーに怒りをぶつけて来られる方が結構います。こちらが悪いのであれば引きずりますが、そうでなければきっぱり忘れて次の対応にいくのがいいでしょう。
対処方法2:仕事終わりは一旦忘れる
仕事を引きずらず、その日のうちに一旦リセットする事が大切です。そのまま仕事を引きずってしまうと、休みでも休んだ気持ちがしません。仕事を終えたら一旦仕事のことは忘れて、リセットしましょう。
対処法3:ストレスは遊んで発散
休日には温泉に行ったり、カラオケに行ったりして遊んで発散することは大事です。私の場合は、お寺に行ったり自然の滝に行ったりするのが好きなので、それがストレス発散になります。ストレス発散は大事です。
対処法4:仕事をゲーム化して楽しむ
仕事をゲーム化することによって、ちょっとした楽しさが出てきます。例えばお客様を1日一回笑わせるなど、ゲーム感覚で仕事をすればちょっとは楽しめます。しかし、電話が苦手な人は辛いかもしれません。
今回の記事のまとめ

コールセンターで勤めるにあたって、ストレスや昨日いた人が急にいなくなったりします。また、辞めることも告げずに飛ぶ人もいるので、コールセンターを経験したことのない方はびっくりするかもしれません。しかし、これがコールセンターの現実です。
ストレス耐性をつけないとコールセンターはやってけないです…。
コールセンターって、大変なのですね。。。
何の仕事でも大変だと思いますが、頑張ってください^^
ポロリ様
コメントありがとうございます!
コールセンターは大変ですが、喜んでいただいた時は本当に嬉しいです!
またきてくださいね♪