コールセンター|コールセンターを1日体験してみよう


コールセンターの1日がどのように過ぎていくのか、今回はそのような記事を書きたいと思います。コールセンターは基本的に、ビルの上に存在します。それは外の音が聞こえないようにするためだと思います。救急車のサイレンなど、音がコール中に入ったら集中ができない可能性があります。
目次
もくじ
- コールセンターの1日とは
- どんなフィードバックがあるのか
- 目まぐるしく変わるお客様
- ストレスは抱えるべきではない
- 今回の記事のまとめ
コールセンターの1日とは

コールセンターは、1日がめまぐるしいです。クレーム対応をしていると、時間が経つのがとても早いです。コールセンターの1日について、まずはざっと書いてみたいと思います。
コールセンターのある日の1日
- 08:55 会社へ出勤する
- 09:00 朝礼会議開始
- 09:10 対応開始
- 13:00 ランチ時間
- 14:00 ランチ終了/午後の対応開始
- 18:00 対応終了/帰宅
- 10分休憩が2回ございます
その他に、研修などがある日もあります。研修がある場合、コールから抜ける事ができるのでちょっとした息抜きができます。また、フィードバックの時間などもあります。
どんなフィードバックがあるのか

フィードバックは基本的に、対応がうまくいかなかった時に上司から次の対応に活かすための言葉をもらえます。しかしこのフィードバックは、上手な人とそうでない人がいるのです。
上手な人
フィードバック時に、上手な人は良い部分も悪い部分も伝えてくれるます。そのため、次の対応も頑張ろうという活力になります。それが、フィードバックが上手な人です。
そうでない人
フィードバック時に、上手でない人は悪い部分だけを伝えて終わりです。その場合、悪い部分は認めなければなりません。しかし、あなたには良い部分もあるのでそんなに落ち込む事はありません。
目まぐるしく変わるお客様

対応していくと、色々なお客様がいらっしゃいます。例えば、終始笑っていらっしゃるお客様もいます。一人一人対応は難しいのですが、お客様のありがとうが聞けるとその日の対応が楽しくなります。
どんなお客様がいるのか
- 笑顔を絶やさないお客様
- 不安な声のお客様
- 怒っているお客様
その他にもお客様のタイプは十人十色です
ストレスは抱えるべきではない

クレーム対応は、心を蝕んでいきます。自分のせいでないと分かっていても、心が病んでいきます。しかし、その心のケアをしていかないと心を壊してしまいます。心のケアは大事ですが、対応中はなかなかケアできないです。
今回の記事のまとめ

今回は、コールセンターの日常を書いてみました。コールセンターの1日はとても大変ですが、大変なことばかりではありません。お客様のありがとうが、きっとあなたの糧になります。
お客様のありがとうは大切にしよう!