テーブルゲーム|キャラクターに名前を付けて遊ぶゲーム!ナンジャモンジャというゲームについて記事にしてみた!


こちらの記事はSTスタジオの楽屋の動画を元にしております!
皆さんは、幼い頃にテーブルゲームをしたことはあるでしょうか。筆者が幼い頃におこなっていたテーブルゲームは、オセロゲームやカードゲーム(ジジ抜きやババ抜き)などでした。当時、遊戯王カードやポケモンカードゲームなども流行っていましたが、筆者はそういしたゲームは正直苦手だったことを覚えています。
もくじ
- ナンジャモンジャゲームの概要
- 名前を付けてあげるのが楽しい
- ネットゲームが流行っている今だからこそ
- 今回の記事のまとめ
ナンジャモンジャゲームの概要

こちらのゲームは、カードのキャラクターに名前を付けて、同じカードが出た際にそのカードの名前を言います。正しいカードの名前が言えたら、そのカードをゲットすることができます。神経衰弱というゲームがありますが、筆者的にはそのゲームに近いものがあると思います。
2〜6人用,年齢対象:4歳〜大人
所要時間15分
ランダムに現れる謎生物に名前を付け、再登場したときに素早く名前を呼ぶカードゲーム
リーべディバ・アリョーナ(Лебедева Алёна)作
日本製
Amazonサイトから引用
もう1枚目がくるまでそのキャラクターの名前を覚えておく必要があるため、名前を付けた人はある程度覚えているかもしれません。ところが、カードが増えていくにつれてだんだん名前がわからなくなってくる恐ろしさがあります。小学生くらいであれば、楽しいと思いますよ。
名前を付けてあげるのが楽しい

皆さんなら、左のキャラクターにどんな名前を付けるでしょうか。筆者は、おじぞうさんという名前を付けてみました。キャラクターに名前を付けるのもとても楽しいので、小さなお子様と一緒に遊ぶのだとしたらその子がどこまで言葉の幅を持ち合わせているのか測り知ることができそうです。
また、記憶力を推し量るゲームにもなりますので、お子様がどれだけ記憶力があるのか知ることができると思います。ただし、このゲームで気をつけるべきところがあります。それは、お子様の記憶力がわかると同時に、自身の記憶力も推し量られることになりますので注意が必要だと思います。
企業で緊張をほぐすためにおこなわれる、アイスブレイクでも使えそうです!
ネットゲームが流行っている今だからこそ

今の時代、どうしてもTVゲームやスマホゲームが主流になっており、テーブルゲームは遊ばれなくなってきています。しかし、そうしたネット系のゲームは、親子の会話が生まれにくくあると筆者は思います。そのため、コロナで自宅に籠っている今だからこそ、こうしたゲームをしてみるのもいいと思います。
TVゲームやスマホゲームでも、そうした会話は生まれると思います。しかし、考えたりするといった点では、こうしたテーブルゲームが強いと思います。今現在の社会では、誰かと一緒に考えることや、会話することがだんだん少なくなってきています。今こそ、こうしたゲームに光が当たる時代だと思います。
今回の記事のまとめ

今回は、ナンジャモンジャというゲームについて記事にしてみました。筆者も普段、ネットゲームに嵌まり込んでいる節があります。しかし、こうしたゲームのプレイ動画を観ているとやりたくなります。ただし、孤独を愛する(?)筆者としては、一緒にプレイする人がいないので悲しいです。
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