ブログ|オリジナル記事にする技術!ゴールを定めたブログの書き方を実演してみた!


昨日あげさせていただいた通り、筆者はゴールを定めてから記事を書き始めます。もし、上の記事が主題だったとしたら筆者ならどう書くのか、実演してみたいと思います。あくまでも、一つの捉え方にはなります。
目次
もくじ
- 記事のゴールを決める
- 中間のブロックで筆者が書く内容
- オリジナル記事にするための工夫
- 自分の考えも詰め込む
- 一番伝えたいことは何か
- 今回の記事のまとめ
記事のゴールを決める

まずは、この記事を読んでゴール(読者に伝えたいこと)を決めます。今回この記事を読ませていただいて、筆者がこの記事のゴールに定めた部分についてまとめてみたいと思います。
記事のゴールを考える
- 誹謗中傷の現状と問題
- 相手を批判するSNSの現状と問題
- 問題提起や考えてもらえるための締めくくり
- その他諸々…
このように、読み手に何を伝えたいかによって最後の締めくくりが変わってきます。締めくくりのゴールが見えていると、筆者の場合はとても記事が書きやすいと感じております。
中間のブロックで筆者が書く内容

こちらも組み立てによりますが、この記事の中からキーワードを選んでみたいと思います。皆さんも、自身なら何を書くのか一緒に考えてみてください。皆さんも、きっとワクワクすることでしょう。
筆者が考える中間のブロックで書く内容
- 主演の香取慎吾さんの経歴
- アノニマスとはどういった集団のことをさすのか
- ドラマタイトルの意味を考察してみる
- 誹謗中傷が相手に与える実害
- SNSによるトラブルと解消法方(法律的な事など…)
- その他諸々…
このように、その記事の中から必要なキーワードを探して記事の内容に取り入れます。ここで注意したいのが、コピーしてしまうとコピー記事になってしまうことです。オリジナル記事にできるように、工夫しましょう。
オリジナル記事にするための工夫

記事を読みながら書いてしまうと、どうしてもオリジナル性が無くなってしまいます。そこでおすすめしたいのが、必要な部分をキーワード化してそのキーワードを調べて書く方法です。
そして、調べた内容を一度読んでみて理解を深めた上で、調べた内容を見ることなく自分の言葉だけで書きます。そうする事で、コピーではない自分だけのオリジナル記事が完成します。
オリジナル性がとても大事だと、筆者は思います!
自分の考えも詰め込む

筆者なら、この記事を読んでどう思ったのか必ず自分の意見を入れると思います。例えば、今回主題にさせていただいた記事から自分で考えたとしたらどうなるのか、実際に演習してみたいと思います。
筆者の演習
今回こちらの記事を読ませていただいて、軽い気持ちで発した言葉が実は誰かにナイフを突きつけていることがあるのだと思いました。言葉には魂が宿るとよく言いますが、筆者も軽い気持ちで人を傷つけないように注意したいです。
軽い言葉は誰かを傷つけるかもしれないと、常に肝に命じます…。
このように、自分の意見を取り入れることによりグッと自身の意見を押し出すことができます。この部分は、参考とする記事を読んで実際に感じたことを書くように筆者は心がけています。
一番伝えたいことは何か

筆者の場合、このブログでの目標を決めています。それは、前回の記事でも取り上げさせていただいているのですが、このブログでの目標は2つあります。ゴール付近では、その内容を取り入れるようにしています。
このブログでの目標
- 一緒に考えるためのブログ
- 一緒に成長するためのブログ
この目標を、だいたいゴール付近で取り入れるようにしています。皆さんは、ブログで読者さんにどのようなことを感じて欲しいというような目標はあるでしょうか。そうした目標を決めると、ブレない記事になると思います。

今回の記事のまとめ

今回は、筆者のブログの書き方について記事にさせていただきました。しかし、これはあくまでも一例なので、参考程度に見ていただけたら嬉しいです。そして正解もないので、そんなところがブログの楽しいところなのかもしれません。
Enjoy writing a blog!
ブログはじめ、間もないころに最初にいいねを下さったAOIさんに「むぅさんの座禅部屋」がhttps://muluroom.net/←に完全に統合した事ご報告させていただきます、ブログ記事内容とは趣旨が違いますがAOIさんとはブログ運営する者同士今後とも情報共有・相互フォローなどした行きたいと思った所存です。
長文失礼しました。
とても参考になります。
ありがとうございます!