保育園|保育園0歳児入園児に最低限必要なもの5選


保育園初心者のママさんは、入園時に何が必要なのか良く分からなことが多いと思います。今回は、保育園入園時に最低限必要であるものを記載していきたいと思います。着替えは特に、たくさん必要になります。是非、この記事を参考にしていただけたらと思います!
目次
もくじ
- Tシャツや薄い下着
- 脱ぎ着しやすいゴム製のズボン
- 靴底の柔らかい靴や靴下
- 布おむつや紙おむつの準備
- 食事エプロンとよだれかけ
- 通園バッグ
- 布団とおねしょシーツ
- 番外編
- 今回の記事のまとめ
Tシャツや薄い下着

Tシャツ
Tシャツを選ぶ際の注意点として、ボタンなどがなく着脱しやすいものがいいです。しかし、可愛いボタン付きのシャツなどがある場合は大人が着せる用にすべし!

薄いシャツ
Tシャツ同様、スナップボタンがあるものは着脱しにくいため控えましょう。着脱しやすいものを選んであげることで、自分で着脱できるようになっていきます。
脱ぎ着しやすいゴム製のズボン

ゴム製のズボン
ゴム製のズボンを選んであげることにより、こちらも着脱に役立ちます。また、排泄した際に脱ごうとする仕草などが見られるため、脱ぎ着が簡単なものがいいですね。
靴底の柔らかい靴や靴下

柔らかい靴
靴は、靴底が柔らかいものを選ぶといいでしょう。最近の子供は裸足で遊ぶことがなくなったので、外反母趾が問題視されています。それを解消する手立てと言えます。

外反母趾になるとどうなる?
足の親指が、左の写真のようにくの字に曲がっている状態を指します。この状態だと、靴に皮膚があたり炎症を起こしたり、足の裏にタコができたりします。とてもいい状態ではありません。そんな外反母趾を、裸足保育や専用の靴ならなら解消できます。
外反母趾(詳しく知りたい方へ)

雨靴
子供は本当に、雨の日が大好きです。一足雨靴があると雨の日が楽しくなります。雨の日にはしゃいだとしても怒ったりせず、濡れないように対策してあげましょう。
布おむつや紙おむつの準備

布おむつ
保育園によって、布おむつ派と紙おむつ派に分かれます。中には、両方使いの園もあります。布おむつの利点としては、濡れた感覚がわかるためオムツ外れが早いです!

紙おむつ
紙おむつ派の保育園は、紙おむつが必要になります。紙おむつの利点としては、肌が荒れず、サラサラの状態を保つことができます。吸収剤がおしっこを吸収します。
食事エプロンとよだれかけ

食事エプロン
お食事エプロンは、1日3枚くらいは必要になるかと思います。下にポケットがあるといいですね。後ろはマジックテープにすると、自分で着脱できるようになります。

よだれかけ
よだれが出ている時期なら、よだれかけが必要になります。よだれかけに関しては、多めに用意しているといいでしょう。こちらも自分で取り外せるものがいいです。
通園バッグ

通園バッグ
通園バッグは、できるだけ大容量のものを選ぶといいでしょう。全て物を、バッグに入れるためには大きいバッグがいいです。汚れ物が入るので、帰りが重たいでしょう。
布団とおねしょシーツ

布団
ふかふかの布団が必要になります。お子様が、好きなキャラクターのデザインを選んであげるといいですね。また、布おむつの園は、おねしょシーツが必須です。
番外編

買い物袋
子供のうちは、どうしても汚れ物が多いです。そのため、100均などで大量に袋を購入しておきましょう。また、買い物袋をストックしましょう。かなり使います。
今回の記事のまとめ
保育園初日は、とても不安が尽きないと思います。ママ友ができるのか、子ども同士仲良くできるのかなど不安だらけです。入園初日には、ママがいなくて泣いている子供の姿を見て後ろ髪引かれる思いもするでしょう。そんな中でも、子どもとしっかり向き合い関わっていくことにより、保育園生活に馴染めるでしょう。ママが不安だと、お子様にも伝染するそうです。
お子様とママの楽しい生活が末長く続きますように…。