保育園|子どもに怒ると悪影響になりかねない理由

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保育士になって思ったことですが、子どもがやることは自分が思っている以上に大人をイライラさせるということです。それは子どもによって様々ですが、大人の気を引こうとしている事もあれば、その行為自体が悪いと思っていない子どももいるかもしれません。子どもが、どのような気持ちでその行動をしているのか見極めて対応していく必要があります。

もくじ

  1. 以前の母親は怒る側だった
  2. なぜあんなに怒っていたのか
  3. 子どもへの虐待は連鎖する
  4. 保育士時代が辛かった理由
  5. 叱るべきところはしっかり叱る
  6. 今回の記事のまとめ

以前の母親は怒る側だった

今でこそ一人暮らしで母親の管理下にいることはありませんが、子ども時代は今でいうところのお受験というものをさせられていました。しかし、このお受験は全然楽しいものではなく、間違うと大声で怒鳴られて椅子から叩き落とされたり終いには叩かれたりしていました。

今もそうですが、自分の興味のないことに対しては消極的ですし宿題なんかも大嫌いで小学校時代は全くして行かなかったです。そして、自宅で母親に怒られる毎日でした。今でもフラッシュバックすることがありますし、かなりのトラウマを植えつけられてしまいました。

なぜあんなに怒っていたのか

以前、なぜそんなに怒っていたのか聞いたことがあります。母親としては、出来のいい父親に劣等感があったそうです。そして、自分はダメでも子どもの出来がよければ父親の両親に責められないと思っていたんだそうです。

そして、幼い頃に母親自身も受けていた虐待じみた行為が、自身の子育てにもそのまま引き継がれたというわけです。しかし、当時子どもの私はそんな親の事情なんて知りませんし、その行為が悪い方向へ向かったわけです。

子どもへの虐待は連鎖する

よく、子どもへの虐待は連鎖すると言います。それは、間違った教育を受けて育った子ども時代にそれが正しいと思って、自身の子どもにも同じように教育を施すからだと思います。しかし、その教育方法は間違いだと思います。

悲しいことに、当時はその事実に気づかず年を追うごとに気づくのかもしれません。だから私は、もし相手がいないなら一生一人でいきていくのもありだと思っています。子どもを持つ事も、自身がそうなってしまうのも怖いです。

保育士時代が辛かった理由

保育士時代、嫌でもその子どもの環境が見えてしまい、当時の自分を思い出すのが辛かったです。0歳児と1歳児は、まだあまり物事を理解していない時期なのでそこまで分かりません。

しかし、だんだん言葉を喋り出す2歳児と3歳児の年齢になると、少しずつ子どもの家庭環境が見えてくるようになりました。私は3年間保育士を続けて、そのまま辞めてしまいました。

当時の苦しい自分を鏡で写しているような子どももいました…。

叱るべきところはしっかり叱る

子育てするにあたって、叱るべきところはしっかり叱ることは大切です。なぜなら、その行為が悪いことだと認識できないからです。悪いと気づけないのなら、その子どもはおそらく同じ行為を繰り返してしまうでしょう。

そして、怒鳴りつけるのではなく何がいけなかったのか言葉で説明すべきです。例えば、他人のおもちゃを取り上げたとしたら、なぜそのような行為をしたのか尋ねて自分がされたらどう思うかしっかり考えさせるべきです。

怒ることがもたらす不幸

今はそうでなくても、実家に帰るときはビクビクしながら帰ります。今はそうではないと知っていても、母親へ対する恐怖心はまだまだあります。それもあり、実家には滅多に帰りません。それだけの悪影響があります。

母親も、おそらくここまでは予想していないでしょう。今でも思い出すと心が痛くなって、一生忘れられない傷として残っていくのでしょう。大人になったら一人暮らしするという選択肢が出来て、本当に良かったです。

キレれそうになった子どもから距離を取ろう!

今回の記事のまとめ

小さな頃の傷は、大人になったからといって忘れられるものではありません。一生その事実を抱えて生きていくのです。例え今が良い母親だったとしても、子どもとの関係性はギクシャクしてしまうかもしれません。母親に対して怒りはなくとも、実家に帰ることを躊躇させる存在であることは間違いありません。

怒りと暴力は何も良いことをもたらしません…。

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