映画・動画|日本で実際に行われた裁判の感動記録2選

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裁判では、悪を懲らしめるためだけにあると思っていました。しかし、実際は聞いているだけで苦しくなるような裁判もあるそうです。今回は、日本で起きた悲しくなるような裁判記録について、記事にしていきたいと思います。

もくじ

  1. 第1章:京都伏見区介護殺人事件
  2. 母親との心中を考える日々
  3. もう一度母の子に生まれたい
  4. 第2章:栃木実父殺害事件
  5. 繰り返される暴力と性的嫌がらせ
  6. 職場で出来た恋人
  7. 母親が減刑を求めるために動きだす
  8. 今回の記事のまとめ

第1章:京都伏見区介護殺人事件

2006年2月 京都市伏見区内河川敷にて

当時54歳だった男性は、86歳の母親と無理心中を図り男性が一命を取り留めたため、男性は殺人罪に問われる事となった。1995年に男性の父親が他界し、その後母親の認知症が発覚しました。

男性は、生活苦で生活保護の申請をするも、仕事を辞めて失業保険が出ていたため申し出を断れてしまいました。生活保護が受けられない現状は、次第に生活を困難なものにさせたのでした。

母親との心中を考える日々

だんだん疲れ切った男性は、2006/02/01コンビニでジュースとパンを購入して河川敷へと向かいました。男性は、何もかも疲れて切って死という形で人生を終わらせようとしたのです。

男性「もう生きられへんのやで…。」

母親「そうか、あかんのか。一緒やで、お前と一緒や。」

母親「こっちに来い、お前はわしの子や。わしがやったる。」

YouTubeチャンネルより抜粋

この言葉を聞いて、男性は意を決したように母親の首を締めて殺害しました。そして男性も、自身の体を刃物で切りつけ近くの木に首を括るのですが、ロープが解けてしまい通行人の助けもあり一命を取り留めます。

もう一度母の子に生まれたい

裁判では、上記で記載した内容が淡々と語られていくのでした。その中で男性が心中を裁判中に述べて、その内容が法廷内にいた裁判官や刑務官、傍聴人の涙を誘ったのでした。

「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい。」

YouTubeチャンネルより抜粋

この裁判では、介護制度や生活保護のあり方などが問われる裁判となりました。通常であればもっと長い刑期になるところを、懲役2年6ヶ月執行猶予3年という判決がくだりました。

「お母さんのためにも幸せに生きていく努力をしてください。」

YouTubeチャンネルより抜粋

しかし、事件から8年後となる2014年に、リストラを原因に男性は身投げしてしまいました。所持品として男性は、数百円のお金と母親のへその緒を所持していました。そしてメモには、一緒に焼いてほしいと書かれていたそうです。

第2章:栃木実父殺害事件

1968年10月 栃木県矢板市内

当時29歳だったAさん(女性)が、父親を絞殺するといった事件が発生しました。Aさんの母親は日常的に父親から暴力を受けており、Aさんもまた父親から性的に嫌がらせを受けていました。

Aさんは母親に相談するのですが、その母親も父親から暴力を受けておりその暴力に耐えきれなくなった母親はAさんと父親を残して家を出て行ってしまいました。Aさんは、実質的に一人ぼっちになったのです。

繰り返される暴力と性的嫌がらせ

その後、Aさんと父親は15年近くに渡って夫婦同然の生活を送っていました。妊娠と中絶を繰り返しながら、それでもAさんは父親の暴力と性的嫌がらせに耐える日々を送っていました。

周りの人も、そんなAさんと父親の関係には薄々気づいていました。しかし、当時は女性に対する人権意識が低かったために、誰もAさんを助けようとはしませんでした。

職場で出来た恋人

やがて働きに出るようになったAさんは、職場で恋人を見つけ付き合うようになります。しかし、そんな小さな幸せですら父親は奪おうと監視の目をさらに光らせたのでした。

ついに我慢の限界を迎えたAさんは、父親を絞殺するに至ります。それだけ思いつめていたのだと思うと、同じ女として心が締め付けられます。そして父親は、最期の言葉としてAさんにこう告げました。

「お前に殺されるなら本望だ…。」

YouTubeチャンネルより抜粋

当時の日本では、殺人罪とは別に刑法200条の尊属殺人罪という刑罰がありました。それは、親族を殺害した場合は無期懲役または死刑に限るという法律でした。つまりAさんの行為は、これに値するわけです。

母親が減刑を求めるために動きだす

Aさんの事を知った母親は、減刑を求めるためにリュックサックいっぱいのジャガイモを携えて、大貫 大八弁護士の元へと向かったのでした。大貫弁護士は、そのジャガイモと引き換えに裁判を引き受けることにします。

当初、刑法200条の尊属殺人罪に問われる事が予想された裁判でしたが、大貫弁護士は憲法第14条の国民は平等であるべき旨を主張したのです。そして、日本初の違憲裁判が認められるのでした。

Aさんはその後出会った男性と第二の人生をスタートさせました。

今回の記事のまとめ

今回は、日本で行われた裁判を元に記事を作成させていただきました。裁判というのは、悪者だけが裁かれると思っていました。しかし実際は、このようにそうなせざるを得なかった事件もあるのだと思い知りました。そう考えると何事もなく、今私が生きているという現実に感謝しないといけないですね。

感謝を忘れず生きていきたいです!

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6件のコメント

  • 良い記事ですね。頑張って下さい。

    • aquacompass7様
      コメントありがとうございます!
      これからもこうした記事も織り交ぜながら書いていけたらと思っております♪

      また遊びにきていただけたら嬉しいです!

    • aquacompass7様
      コメントありがとうございます!
      これからもこうした内容を投稿していけるように頑張ります!

      また足を運んでいただけると嬉しいです♪

  • いつもありがとうございます。
    Googleアドセンス取得するために、編集しました。
    私のブログでは通りませんでしょうか。
    今入っている広告は全てGoogle広告ですか?
    宜しくお願い致します。

    • Rumikoの日記様

      コメントありがとうございます!
      ブログに関しては先生ではないので的確にお伝えできないかもしれません><
      それでもよければ本日仕事あがりに改めて拝見させていただいてよろしいいでしょうか><

      今入っている広告は全てアドセンスの広告となっております。
      アフィリエイトリンクはアドセンスが通ってからと決めておりました。
      しかし貼れる記事がないという悲しい事態が…。

      宣伝になってしまっては申し訳ないですがもしよければ
      ブログ|筆者がブログ記事を書く時に気をつけていること6選
      ブログ|元ネタの記事をオリジナル記事にするアイデア5選
      をみていただけたら参考になるかもしれません!

  • ありがとうございます。
    学ばせていただきます。

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