幸せ学|仕事前に歩いて通勤するメリット6選


皆さんは、一日どのくらい運動しているでしょうか。私の家から会社まで歩いて30分の距離ですが、それでも楽するためにバスで出勤していました。デビットカードの検証を経て、電子マネーが使えなくなった事で、歩いて通勤することになったのでした。
もくじ
- 運動することはストレス発散になる!
- 光が感じられないと鬱になる?!
- 出勤前と出勤後に歩いて感じたメリットは?
- メリットもあればデメリットも!
- 今回の記事のまとめ
運動することはストレス発散になる!

私が務めている会社はデスクワークなので、圧倒的に運動不足になりやすい環境にあります。しかしこの環境、めちゃくちゃストレスになります。バス通勤であれば、歩かないことが通常となるため運動不足になります。最近の研究結果では、運動することはストレス発散になると証明されてきているんだとか。
光が感じられないと鬱になる?!

ストレス状態が長く続くと、鬱になる可能性を秘めています。父親が以前鬱になった時、私の今の環境と同じで、デスクワークで外に出ることが少ないためだと言われていました。その後父は、趣味で家庭菜園を楽しみ始めました。そこから今まで、一度も症状は再発していません。今の時代、紫外線が強く色々問題もありますが、やはり日光を浴びるのが人間にとって大切なんだそうです。
出勤前と出勤後に歩いて感じたメリットは?

今までバス通勤でしたが、歩いて通勤してみました。バス通勤だと、時間に来るバスに乗れば良かったです。しかし、徒歩通勤だと時間を気にしなければならないので一時間前から出勤しなければなりませんでした。その点を考慮した上で、徒歩通勤のメリットとデメリットを書いていけたらと思います。
メリット1:仕事前に運動ができる
仕事前に運動ができる点については、本当に利点だと思います。特に、デスクワークの人にはいいですね。
メリット2:運動の時間を作らなくていい
運動しようと思ったら、運動の時間を作らなければなりません。しかし、普段の生活に取り入れられるので運動不足になりにくいです。
メリット3:節約になる
私の場合、バス賃である往復200円が浮きました。200円と言ってもちりつもですから、とても貴重です。もちろん、浮いたお金は貯金済みです。
メリット4:近道や抜け道を発見できる!
帰りはいつもと違う道を通っていましたが、近道を発見したり美味しそうなお店も多々ありました。浮いたお金で行きたいですね。
メリット5:遅刻しそうな場合は乗り物に乗り換え可能
検証中は乗り物に乗りませんでしたが、もし遅刻しそうになったら乗り物に乗り換え可能です。最悪タクシーという手があります。
メリット6:記事ネタを考えられる
私限定ですが、歩いている最中に記事ネタを探したり考えたりできました。バスだと仕事場まで早いので、深くまでは考えられませんでした。
※しかし、歩きスマホは推奨しません
メリットもあればデメリットも!

どんなものにでも、メリットがあればデメリットも存在します。このデメリットを語らずしていい物や改善点は生まれません。今回も、メリットだけに目を向けず、デメリットにも焦点を当てていきます。是非こちらの記事を参考に、歩く日を作るかどうか検討してみてください。
デメリット1:早起き必須
バスや電車だと、その時間通りにきてくれますので遅刻することもないでしょう。しかし、歩いていくと決めたら早起き必須でした。
デメリット2:ジュースが飲みたくなる
この時期は特に暑くなるので、飲み物を欲して自販機の利用が多くなるかもしれません。夏時期と冬時期は
メリット3:この時期は汗をかく
今からの時期は、夏に近づくにつれてだんだん暑くなっていきます。出勤前に歩く場合は、汗をかくので気にするべきですね。
今回の記事のまとめ

今回は、歩いて出勤にすることについて記事にさせていただきました。今から夏に近づくにつれて、だんだん暑くなってくるため汗をかきやすくなります。その点を考慮して歩いていくかどうか決める事ができるといいですね。毎日とは言わなくても、会社と家が近い場合は、歩いて出勤する日を作るといいのではないでしょうか。帰りに歩く日を作るのもありかもしれませんね。
運動する日を作ってみてはいかがでしょうか?