治験バイト|お金が貰えると聞いて治験に行ってきた!


お金を手に入れる方法を知っていれば、すぐさまお金を手に入れることができます。治験は危ないと思われがちですが、全ての治験が危ないわけではありません。そこで、今回は私が実際に行ってきた治験について記事にしていきたいと思います。治験は、税金として引かれない為ちょっとしたお小遣い稼ぎにもってこいです。
目次
もくじ
- 筆者が治験に行った経緯
- どんな治験があるのか?
- 筆者はどんな治験を体験したのか?
- 治験を行う際の注意点
- 今回の記事のまとめ
筆者が治験に行った経緯

ある日ポストを覗くと、そのチラシは入っていました。治験を募集していて、ご丁寧にラインのURLが添付されていました。最初は処分しようとチラシをゴミ箱に入れかけたのですが、興味本位でLINEのURLを読み込んでみました。すると、早速治験の案内が送られてきて私でも出来そうな治験を選んで応募してみました。
どんな治験があるのか?

パターン1:長期入院するタイプ
長期入院の場合、入院するためかなりの時間が必要となります。仕事をしていないのであれば、参加できる可能性があります。しかし、リスクが高いのであまりオススメはできません。不眠症の治験などがありました。拘束時間が長い代わりに、20万から30万円くらいもらえるそうです。
パターン2:通院で薬を服用するタイプ
こちらは、通院しながら新薬を試す治験となります。私が見た中では、高血圧や糖尿病の治験などがありました。こちらもそれなりに高い金額がもらえますが、薬を試すことになるので覚悟が必要になるかもしれません。
パターン3:検査するタイプ
私はまさにこちらでしたが、なんどか病院に出向いて検査する方法です。下記で紹介しますが、薬などは飲まなくても結構いい金額でもらえます。今回私が紹介するのは、この検査するタイプの治験方法になります。
筆者はどんな治験を体験したのか?

結論からお伝えすると、私が参加した治験は骨密度を測るというものでした。年齢別に骨密度を測って、その結果を骨粗鬆症に役立てるというものでした。2日間に分けて行われ、実際に私が受けた治験について記載していきたいと思います。
1日目の日程(交通費として3000円いただきました)
- どんな治験内容なのかとどのくらいの日数行われるのか確認
- 誓約書の読み上げと契約書にサインをする
- 尿検査をしてその日は帰宅
2日目の日程(検査協力費として7000円いただきました)
- 身長と体重を計る
- X線検査をおこなう
- 骨密度を計測する
治験を行う際の注意点

この冊子は、治験に行った際にもらいました。最後のページで同意書にサインしました。色々な注意点が記載されていますが、今回の注意点は治験が受けられる人と受けられない人の注意点について記載していきたいと思います。
治験の対象となる方
- 参加の文章にサインした方
- 20歳以上100歳以下の女性
※ただし、45〜100歳のBMI25以上、腹囲体厚(へそ付近の体の厚み)35〜45㎝については、性別を問わない
治験対象外の方
- 妊娠中もしくは授乳中の方(X線検査があるため)
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
- 大腿骨もしくは腰椎について、今までに骨折と診断されたことがある方
- 今までに骨粗鬆症の診断を受けた方
- その他、研究責任者が研究対象として不適当と判断した方
上記が検査を受ける上で、注意すべきとして記載がされている項目です。もし初日で検査が受けられないと決まったとしても、交通費として3000円はもらえる治験だったので、行って損をされた方はいらっしゃらないと思います。
今回の記事のまとめ
治験は”怪しい”といった印象でしたが、全てがそうではないのだと感じました。看護師さんに聞いたら、採血するだけでお金がもらえる治験もあるそうです。ただし、かなり倍率が高いためレアなんだとか!そうした簡単な治験でお金がもらえるなら、やらない手はないかと思います。しかし、治験内容によっては気をつけるべきものも存在しますのでやる・やらない別として、説明だけでも聴きに行くといいのかもしれませんね。
機会があったら是非やってみてくださいね!